戦後、日本の王となったマッカーサーという人物を知る

自虐史観

令和のサムライ通信:GHQ司令官マッカーサーの巻

今回は、歴史上の人物となった戦後の日本の王マッカーサーを取り上げます。

我々は子供の頃から、平和な日本の礎を築いてくれたのはマッカーサー率いるGHQのお陰であるなどと、殆ど知りもしないマッカーサーの寛容さと器量の深さを叩き込まされてきました。

こうして戦後の日本は、新しく日本の王となったマッカーサーを神がかり的に持ち上げ、絶対権力者であるマッカーサーの善人説を作り上げていったのです。

しかし、マッカーサーには、日本への寛容さなどさらさら無かったのです。

あるのは、日本に対する怨念ばかりで、この野蛮な国をどうやって解体して行くかだけだった。

マッカーサーが言う、日本を民主化するという言葉は大嘘もいいところです。

マッカーサーが日本人にやったことは、日本の歴史も文化も否定させることで日本人の精神を骨抜きにして、心の貧しい民度の低い国民に仕上げようと執念を燃やしただけなのです。

極端な話、実現しなかったが日本語を廃止させ英語を公用語にしようという策まであったのです。

GHQは勿論、軍部を解体させ、財閥も解体させ、教育も新たに作りあげ、あらゆる日本社会の構造を改変させたのです。

何故にここまで徹底した体制破壊を断行したのか、それは日本国民の精神力の強さにあるのです。アメリカやマッカーサーも大戦中に味わった、日本人の不屈の闘争心や武士道精神を心底脅威と感じていたからです。

そして、マッカーサーには、勿論、天皇を裁判にかけ、天皇制を廃止する考えもあった筈です。しかし、マッカーサーは日本統治をスムーズに進める為に天皇制を利用することにし、そして、自分が天皇の代わりとなり日本国王を演じることにしたのです。

彼らがいう一見もっともらし民主化とは、日本を弱体化させ確実に三流国に追い落とすシナリオありきのものだったのです。

マッカーサーは、日本のことが好きで、日本の平和に尽くしてくれたと教わっていましたけど、そうじゃないということですか。

とにかく、マッカーサーにとって日本人は、恨み骨髄の存在なのです。その怨念は、言わずと知れたフィリピンのコレヒドールでの敗北がきっかけです。
マッカーサーは、戦況が悪化したコレヒドールを後にして、オーストラリアに脱出するのです。要は部下をおいて逃げちゃった。
こうしたことで、マッカーサーは部下を取り残して敵前逃亡した司令官という、軍人として最低最悪な屈辱と汚名を着せられてしまったわけです。
こういう経緯があるので、マッカーサーは日本が大嫌いなのです。

そうしたことで、マッカーサーの脳裏には、日本に対する復讐しかなく、寛容など微塵も無いのです。よく、マッカーサーは日本人を怖がっていたと言われていますが、確かにそれはあった筈です。フィリピンでの戦いでも、本間中将率いる日本軍の強さを思い知っているからです。
しかし統治後は、それは拍子抜けに終わるのです。

敗戦によって完全に牙を抜かれた日本人は、マッカーサー率いるGHQに何の抵抗もなく、極めて従順に従うだけで、予想以上に手のかからない存在だったからです。

マッカーサーは、日本人が腑抜けな国民であることが判ると、呆れ返るように日本人は12歳の精神年齢でしかないと完全に見下すのでした。

えっ、12歳なんてバカにしてますよね、こんな偉い人が何でそんなことをいうのでしょうか。

これは、どう聞いたって、マッカーサーの精一杯の皮肉と侮辱でしょう、お前らは勘違いバカ、マヌケだと言っているとしか思えない。
当時のマッカーサーは神がかり的な存在だったので、これを愛に満ち溢れた褒め言葉だ、なんて持ち上げるバカ日本人も結構いたのです。
けどねえ、いくら何でも褒め言葉にしちゃあセンスがなさすぎだよ。


GHQ
は、共産主義者と共同で日本弱体化を図った
GHQは、初期段階では共産主義にも寛容だったので、共同歩調で軍国主義への批判と思想改革を行ったのです。

しかし、日本にも押し寄せた予想以上の共産勢力の台頭に、このままでは、共産勢力の力が拡大するばかりと危惧するわけです。

ここで、日本人を腑抜けにするばかりでは不味いとなって、弱体化を緩和させたのです。
こうして、マッカーサーは、日本に眼中も無くなり、朝鮮半島に目を向けるようになっていくのです。

マッカーサーの功績は、日本を平和な国にして、経済を復活させたなどというのは、真っ赤な嘘で、事実は、見事に日本、日本人を弱体化させてくれたことです。

日本が予想以上の復興が可能となったのは、決してマッカーサーやGHQのお陰では無く、米ソ冷戦から発生した朝鮮特需という、偶然の成り行きからなのです。

なので、マッカーサーのお陰でというおめでたい伝説は、当時のマスコミが勝手に作り上げたものなのです。

マッカーサーの本性が現れる
本当にマッカーサーが善人であったら、朝鮮戦争くらいのレベルの戦争で、原爆を使用するなんてことは言わないはずです。

もし、朝鮮半島で原爆が使用された場合は、本格的な核戦争の始まりとなり、報復として補給基地である日本にも再度、原爆が投下されてしまうのです。

ソ連は、1949年に原爆製造に成功しており、毛沢東は、マッカーサーの動きを見て、ソ連に原爆の供与を申し出ているのです。

このマッカーサーの原爆発言は、東洋人を軽視しているから言えるのであり、アメリカ本土では会話もできない筈です。

さらにマッカーサーの思惑は、原爆をもってすべてを解決するのではなく、朝鮮半島を制圧後は、更に満州まで進軍するという戦争継続に拘ったものだったのです。

結局、慌てたトルーマン大統領は、原爆の使用を却下し、マッカーサーをすべての職務から解任するのでした。

もし、マッカーサーが解任されていなかったら、東アジア全体が米中ソの戦場舞台となっていたかも知れないのです。

これを見てもマッカーサーが日本に平和をもたらせたなんて言うのは、大きなまやかしであることが判ります。

そう聞いちゃうと、マッカーサーという人は、かなり危険な人だったのですね、性格もズルそうな感じがしてきました。

マッカーサーは、朝鮮半島の戦争継続に熱心と言っても、平和になった日本から指令を送るだけで、実は殆ど戦地に赴かなかったのです。
王となったマッカーサーの日本での生活は天国そのものだったのです。
司令官在任中のマッカーサーは、日本人との個人的な交流は一切避け、日本人に対して常に一線をおいていました。それは、単純に言うと、レベルの低い提灯持ちだらけの日本人なんかとは一緒にされたくないという、白人特有のエリート意識がそうさせたのでしょう。

まとめ
そうは言っても日本人はマッカーサーに感謝しなくてはならないことがある。
それは天皇制を維持してくれたことです。

2000年に及ぶ皇室の歴史が途絶えてしまったら、日本人の精神的な支柱とより所は失われてしまい、今以上に日本人としての心は退廃していた筈だからです。

 

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