熱海続報:悲惨な現場を目の当りにする

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熱海続報:悲惨な現場を目の当りにする
湘南から伊東への帰宅時に、捜索隊が行方不明者を探す生々しい様子を目のあたりにしました。こんな時なので、敢えて観光に行って勇気づけるという方法もあるが、今は、行方不明者の方々の捜索と避難生活者のことが最優先です。しばし控え、改めて復興を手助けいたしましょう。

※この記事は、7月15日に発表したものです。システムが崩壊してしまったことで再度掲載させて頂きました。

 

昨日のことですが、湘南から伊東への帰宅時に、熱海の光景を目のあたりにした。
そこでは救助隊員による行方不明の方々の必至な捜索が行われていたのです。

この光景を見てしまったら、とてもではないが当面は観光気分になどなれない。

 

 

とにかく今回の大惨事は心が痛むし青天の霹靂です。

 

というのは、熱海地域をハーフビレッジの可能性を秘めた地として紹介しようとしていた矢先だったからです。

 

それは2か月前に熱海の山間の別荘地域を取材したもので、7月の梅雨明けごろに3回にわたってここで紹介しようと考えていたからです。

 

その矢先に起こってしまった大惨事、まあ、私の記事など取るに足らないものなのでお蔵入りは当然のことですが。

 

 

熱海の駅に降り立って思ったことは、まだ降りてはいけなかったという罪悪な気持ちに晒されたこと、街中を歩くのは止め、すぐに伊東線に乗り換えたのでした。

 

まあ、当然のごとく、海の家も開設を見合わせ、花火大会も縮小を発表した。

なにより、行方不明者の捜索が続く中では花火はやはりそぐわない。

 

本来だったら「がんばろう、熱海」などとして熱海の復興を展開したいものだが、それも、現段階では時期尚早な気がしてくるのです。

 

観光に来るのも応援の一つですが、何より1000人もの救助隊が必死に救助活動を展開し、住民の方々は避難生活を余儀なくされる最中で、温泉に浸かって、美味しい料理に舌包みなど誰が出来ようか、現場を目のあたりにして思うのは、どう考えてもお客を受け入れる雰囲気ではない。

 

それにしても熱海という日本の最大規模の温泉繁華街で起きた惨事は伊豆全体に衝撃を与えたと言っていい。

 

何と言っても熱海は、伊豆半島の玄関口なのです。

先ずは熱海に到着して伊豆の観光地を目指すわけなので、熱海は拠点だということです。

 

とにかく、不気味に思われてしまうのは、今回の土石流が流れたのは新幹線とJR東海道線のトンネルの上だったのです。

しかもトンネルの入り口付近で起きたこと、更に下は国道135号線が通っているのです。勿論今は通行止めとなっています。

 

こうして見ると、熱海の中心街での事故ではないとしても影響は多大なものなのです。

 

今現在、避難住民の方々は、市内のホテルの厚意によって、各ホテルに分散されて避難生活を送っているようです。

 

そんな状況の最中に観光気分で繁華街を歩き回るなど出来ようがありません。

先ずは避難者優先、経済復興はそれからです。

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