「猪苗代湖ボート事件」犯人逮捕

社会・国際情勢

海ヒト人:何故逮捕に1年もかけたのか、それは水難の法整備の脆弱さゆえに慎重をきしたとも言えるのだが……

「猪苗代湖ボート事件」犯人逮捕
海や湖でのマリンレジャーによる無謀が止まらない。そうした中で「猪苗代湖ボート事件」から丸1年にしてようやく容疑者が逮捕されたのでした。ところがその報道後に今度は非難の的とされていた水上バイクでの事故がとうとう起こってしまったのです。起こってからでは遅い、という明石市長の決断は多くの喝采を浴びた、一刻も早い法整備が望まれます。

 

8歳の幼い子供が亡くなられた悲惨な水難事故、「猪苗代湖ボート事件」から丸1年が経ち、ようやく容疑者が特定されて逮捕されました。

それにしても、ここのところ海や湖でのマリンレジャーに対するマナーの低下を憤る話が目白押しの状態でした。

そんな矢先にとうとうその本命の水上バイクでの死亡事故が起こってしまったのです。

海と共にスローな生活を営む者としてこの事態を看過するわけにはいかないのです。

今回は「猪苗代湖ボート事件」を簡単に触れてみます。

この事件は、子供の命が奪われたものでとても悲惨な事件です。

この容疑者、なんと「身に覚えがない」などとシラを切るのでした。

逮捕に1年もかかったということは、この容疑者は一貫してこの態度を貫いていたのでしょう、実に不快なヤカラです。

当時、この容疑者が操縦するプレジャーボートには10人の同乗者がいたそうです。

まさか?彼らはまったく気づかなかったのでしょうか、救助の処置もとらず通り過ぎて行ったのです。

 

ただ、気になるのは沖合150メートルから300メートルを遊泳中?の出来事。

私の場合、海が目の前ということで、毎日海を眺めて暮らす身ですが、湖とはいえ、沖合150メートルから300メートルともなると、そこは人が泳ぐ世界ではなく、船舶が航行する場所なのです。

うーん何故、そんな場所に子供を連れて泳いでいたのでしょうか?

どうやら、この家族は父親が操縦する水上バイクで猪苗代湖の沖合に出て、その水上バイクで引っ張られる遊びの順番待ちのために湖面で泳いでいたということらしいのです。

そこで容疑者が操縦するプレジャーボートに轢かれスクリューに巻き込まれてしまったというわけです。

これは容疑者の悪質な注意散漫がまき起こした過失であることに間違いのないことです。


ただ、何故そこにいたのか?という点では、ちょっと無謀な部分もある。

8歳の子供をそんな水深の深い沖合で遊ばせるものだろうかという疑問です。

この事故が起こった昨年は、地元観光課もコロナ過の感染拡大を防ぐために湖水欲は控えるようにと呼びかけを行っていたのです。(ただし、禁止区域の徹底までは行っていなかったようです。)

そうした中での事故だったわけです。


このバカ容疑者を擁護など微塵もありませんが、毎日海を眺めていて判るのは、沖にいくほど潮の流れが激しくなるので、風が強く波立っていると前方の障害物を見落とす場合もあり得るわけです。

 

とは言っても、身に覚えがないなんて、こんな大事故なのに実に配慮のない不快な言い方よね。

 

どう見ても調子者の成金野郎だから袋叩きにしてやりたいけどな、ただねえ、被害者側の落ち度も少しあるので、こいつを重罪に持ち込むのは難しいだろうな、立証も難儀を伴いそうなので、下手すると執行猶予何てこともあり得そうな感じだよ。

 

何といっても、落ち度は成金野郎の傍若無人な振る舞いにあるので、気の毒な被害者に向けてはいけない話です。


今回起こった水上バイク事故もそうだが、地面を走行するのとは違い水の上では急ブレーキをかけてもタイヤも無いので簡単には止まれないのです。

そもそも海や水の上では規制が緩く法も曖昧なところが多々あるのです。

猪苗代の件も今回の水上バイクの件も、ルールが確定していないからこそ発生した事故とも言えるのです。

 

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