二拠点生活ってナニ⁈

スローライフ

海ヒト人:一昔前までは、都会と田舎(別荘地)を行き来するというライフスタイルは富裕層に限られたものだった

二拠点生活ってナニ⁈
リモートの普及によって田舎暮らしに注目が集まる中、今度は二つの住まいを同時に住み分けるという二拠点生活(デュアルライフ)という新たな生活思考のアイテムが加わったのでした。この基本ライフスタイルは別荘族の憧れからくるものですが、田舎暮らしと別荘地の価格破壊によって身近なものとなったのです。

 

二拠点生活者の場合は、遊びだけの利用ではなく、生活の拠点を新たに設けて二つに分けるという発想が別荘族とは異なるのです。


都会の喧騒に疲れ果て田舎に拠り所を求めようと考える人は多い、しかし、都会の持ち家を引き払って田舎に引っ込むとなると、躊躇してしまう人は多かった。

そうした中で、都会の家も活かし、田舎にも生活拠点を置くという二拠点生活が注目を集め出したのです。

いざとなったら戻れる場所がある、これはとても賢い選択です。

 

こうして、リモートの普及や田舎暮らしのブームなどの影響によって、デュアルライフとして都会と田舎を結ぶ二拠点の暮らしが徐々に浸透してきたというわけです。

 

 

実はこの生活形態は、今に始まった話でもなく、結構前から実践実行している方が私の周りにもいて、それなりに自由を謳歌していたのです。

しかし、その当時はフリーランス的な仕事に就いている方が中心だったこともあり、浮世離れ的な側面で見られていたので大きくは騒がれなかったのです。

 

ということで、特に最近は、別荘地の価格破壊も続き、誰もが手の届く環境となってきたこともあり、シニア層だけでなく、働き盛りのミドル層にも注目を集め出したというわけです。

実は私の場合、通常は伊東で暮らし月に1度は湘南の自宅に戻るというライフスタイルなので、これに近い生活者なのでした。

伊東の家は賃貸なので、いずれは湘南の自宅に戻らねばならない。なので、住民票も湘南に残したままなのです。


ざっと述べましたが、お判りの通りこれが出来るのは生活力に多少余裕がある方に限るということです。

ただ、年金生活者の貧乏人の私でも似たようなことが出来ているということは、工夫さえすれば可能の話でもあるのです。


2ヶ所に生活必需品が必要

住む場所が一つ増えたとしたら、単純に考えても2か所で冷蔵庫や洗濯機などの生活必需品が必要となるのでその環境も整えて行かねばならないし、当然、光熱費なども2か所でかかるのです。
落ち着くまでは出費がかさんでいくことは致し方ないことです。

 

二拠点生活者はど田舎住民と拘ってはいけない

二拠点生活の場合は、都会での生活を捨て去ったわけではないので、ど田舎などのコミュニティに入ることは絶対に避けた方がいい。

それは当然のことでしょう、生き様が違い過ぎてギャップの極みとなること請け合いです。

二拠点生活は、通常の田舎暮らしとは違うということ、本来田舎に住んだとしたら、そこに同化する為に田舎のしきたり、ペースに嵌まることが求められるものです。

二拠点生活で束縛にあったら、窮屈なだけなので二拠点で生活する意味も無しです。


まあ、帰るところがあるからいいが、場所を間違えてしまうと、予期せぬしっぺ返しが待っているということです。

物件はいきなり買うな

何度も言いますが、田舎の土地は安いし、オシャレな別荘住宅もリーズナブルそのもの、けど、それらは資産価値が殆ど無いということなのです。

なので、いくら安いと言っても買ってしまうと後々後悔することにもなりかねない。

特に二拠点生活の場合は、完全な田舎への移住とは違うので賃貸こそが理想なのです。

 

二拠点生活の場合は、距離間も重要になってくる

東京から北海道、沖縄、九州などという飛行機を使うような余りの遠隔地だと行き来するのも苦痛となってくるし、何より交通費の出費も大きいので二拠点生活には不向きなのです。

せっかく二つの住まいを持ったのに、片方が機能しなくなっては宝の持ち腐れ、気軽に行ける場所でないとダメということです。

理想的には、千葉の山間や秩父、山梨、奥多摩、伊豆地域などが目に浮かびます。

 

二拠点生活の場合は、その土地に住み着くだけでなく、そこを拠点として、新たな魅力の探訪が開けるのがいいのよね。

 

そう、私たちの場合は、住まいの伊東を拠点に近場の伊豆高原、熱川、稲取、下田などの観光地で温泉三昧の日々を送っているのです。行くのも帰るのも気軽で疲れもしない、こんなことは都会にいたら出来ないよね。

 

二拠点生活は、これから広がりを見せようという矢先のもの、まだまだ、受け入れ自体が整っていない部分があるのです。

なので、安易に乗せられぬよう物件選びには充分なリサーチが必要ということです。

 

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