70定年なんてふざけるな!!2

スローライフ

海ヒト人:どうやら国は、人生100年時代に入ったので、70まで働くのは当然のこと、という風習を根付かせたいようです

70定年なんてふざけるな!!2
昨日に続き今日も高齢者雇用安定法などの国のまやかしに迫ります。何が70定年だ!受け入れ側の企業自体が年よりを受け入れるつもりなどサラサラないのに法で縛り付けしているのでドッシラケもいいところなのです。本気でやるのなら企業の体制にまで踏み込まないとダメな話。押しつけだけで終わっているから何事も中途半端となるのです。

 

今回も、70定年のまやかしについて書いてみます。

寿命が延びていることは確かです。しかし、勘違いしてはならないのは、人間そのものが肉体的な進化を遂げているわけではないのです。

身体機能は昔のままなので、長く生きれば肉体的な衰えは当然のもの、これだけはどうしようもないのです。

 

60代も後半に達して思ったことは、60代で現役は、やはり無茶だと感じたのです。

60以降は、誰しもが知力の減退傾向に入るので、思考力はどんどん衰退していくのです。

残念だが、進化を遂げる世界では我々の頭脳は限界に達しているので無用なものだし、衰え行く人間が成長の世界に従事すること自体がナンセンスな話なのです。

また、難義な知識の詰め込み過ぎは、頭脳の破壊に結びつく可能性もあるので要注意なのです。

 

そしてそれは体力ともなると顕著に表れます。人にもよるが、まともに体を動かせるのは、せいぜい60~65までなのです。

この年齢で一端、衰えだしたら、あちこちガタがきて、一気に進行して行き、それこそ、ちょっと前に出来ていたことがどんどん出来なくなってくるのです。

 

さらに、無理すると、別の部分に負担がかかり痛み出すという悪循環に嵌まる。

それを食い止めるとなると、相当な自己管理が必要となるので、現役をリタイアするしかなくなるのです。

こうして、どんなに自信がある人でも、60代になると自信を無くすのです。

 

だいたい、我々年寄りは50代の頃から散々パラお荷物と言われてリストラの憂き目にあわされてきた筈ですよね。

そんな苦い経験があるのに、60代でイキイキと働くなんて大嘘の話もいいところです。

企業の本音は昔と変わっていない、60代なんてお荷物でしかないのです。

そもそも高齢者雇用安定法は国が企業に無理矢理押し付けている話なので、企業側もシラケタままで、高齢者に対応する仕組みがまったく整っていないのです。

結局、こんなものは、大した生産性に結びつかないので景気浮揚にもならないのです。

なので、国やマスコミの大騒ぎとは裏腹で、高齢者の雇用の受け皿に至っては、完全にブラック化したままなのです。

 

 

お年寄りの求人は昔に比べて多くなったとは言うけど、体力勝負のハードなものばかりよね。

 

まったくだ、国はここまで70定年を奨励するならば、高齢者に見合った健全な職業を用意しろよと言いたいよな。

 

マスコミがやたらに言う「仕事が生きがい」というフレーズは、働かないと食っていけない貧困層の実情を無視した配慮の無い言い回しに聞こえる。

 

ミエミエなのは、年金支給額を減らすために自助努力を促しているわけです。

これは、ひょっとすると高齢者の早死にを狙った策なのかも知れません。

 

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