人生100年は本当か

スローライフ

海ヒト人:昔は人生の節目は50年と言われていましたが、それがどうしたことか、倍の100年に到達しようとしているのです。

人生100年は本当か
昔に比べ、今の年寄りは倍近く長生きをしているのです。何故、寿命がここまで延びたのか、それは公衆衛生の問題もあるが、一番大きいのは「食生活の進歩」にあるのです。特に日本の江戸時代の人はたんぱく質を摂取する機会が少なかったので短命の人が多かった。それが今やバランスよく栄養を摂ることで体内の機能が改善され、飛躍的に寿命が延びたのです。

 

日本の100歳以上の高齢者は8万人を超え、これからも増え続けて行くのです。

これは一体どういうことか?人間の機能が特段に進化を遂げたわけではないのです。

その答えは「食生活の進歩」と「医療の進歩」にあるようです。

今回は、「食生活の進歩」を中心に簡単判りやすく本質に迫ってみます。

 

昔の人が短命だったのは、食生活に偏りがあり、特に体力を維持するための肉類が不足していたり、逆に肉ばかりを摂取して体内のバランス機能が失われ短命に繋がって行ったのです。

結局、たんぱく質や食物繊維、カロテンなどがバランスよく摂取出来なかったことにあるわけで、やはり健康や長寿には食生活の意識と改善が欠かせなかったということです。

 

こうして見ると、昔の人はたんぱく質の不足によって筋力の低下を招き健康を維持することが困難となっていった様子が伺い知れます。

 

ということで、現代で見る長寿の人の傾向は、肉や魚などの動物性たんぱく質と繊維質をバランスよくとっている人達なのです。

 

ただ、そうは言っても昔から長寿の村と言うのも存在したし、人によっては100歳近くも生き続けた人も多いのよね。

 

昔の話は自己申告だから素性が怪しいのだよ、判っていることは、同じものばかりを食べている地域は、栄養が偏ってしまって短命だったということです。

 

そういえば、神武天皇が126歳まで生きたとか?それって多分、半分くらいじゃないのかしら?

 

まあなあ、仁徳天皇なんて142歳だしな、この辺は「日本書紀」の話で神話であって日本の始まりだから長くないと不味いのだよな。

 

では、昔の長寿の食生活の秘訣とは何だったのでしょうか。

それは大豆やトウモロコシなどの豆類を中心とする食生活で塩と脂を摂らないことや野菜や果物を豊富に摂取していたり、山菜なども活用していることで高血圧や高脂血圧が改善されたことで長寿に繋がったと想像できるのです。

昔も今もガッツキはダメだということ、腹八分目がいいということなのでしょう。

日本は世界的に見て長寿の民族と言われていますがその根拠は何かというと、明治以降に生まれた日本独特の和食にあるのです。

 

 

それは、米を中心に魚を豊富に搾取していること、そして、豆腐や納豆、味噌などの大豆製品を搾取しているので栄養のバランスがとれているので動脈硬化やガンへのリスクが低減されていることが大きく、これが長寿に繋がっていると考えられるのです。

 

こうして聞くと食べ物のバランスというものがいかにカギを握るかが理解できます。

これに加えて、医療の充実によって日本は世界のトップクラスの長寿国となったのです。

 

そして、長生きに共通するのは、よく動くこと、人任せではなく、なんでも自分でこなす人です。精神的に充実した日々を送っている人が長生きをしているのです。

バランスの取れた食生活で、充実した日々を過ごす、是非とも健康寿命にあやかりたいものです。

 

でもねえ、ぶっちゃけた話をすると寝たきり老人の数も多いということ、これはまさしく医療の進歩によるものです。


まあ、冷静に考えれば、老後を健康体で過せるのはせいぜい80から85までと考えておいた方が無難のようです。

 

100歳神話は眉唾とまでは言わないが、長生きへの期待感を持たせようとするマスコミや業者の根性が透けて見えるような気もしてきます。

 

結局、人間の細胞を甦らせるなんてことは今後1000年経とうが実現できる筈もないのです。

100歳まで生きれたとしても、医療の技術で20年間も寝たっきりのままで生かされたんじゃあ堪らない。


過度な期待を持たないよう心がけましょう。

 

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