海で本を読むのは余裕の証

海の話、釣りの話

海ヒト人:欧米人が海で読書をするシーンはとても絵になる、日本人もその余裕にあやかりたいもの

海で本を読むのは余裕の証
欧米人はリラックスするために本を読む、特に海での読書シーンはバカンスのイメージそのものです。しかし、日常のせわしなさから抜けきれない日本人には、この感覚が理解できない、それどころか、相変らず本を読まない人が増え続けているのです。是非ともこの余裕にあやかり、読書離れを食い止めたいものです。

 

海外旅行などに行くと、欧米人の場合、海やプールサイドで本を読んでリラックスしている人をよく目にします。

日本人の場合、海に来てまで本を読む人って少ないので、この光景を見ると、せっかく海に来たのに、何で本なんか読んでいるのと不思議に思っちゃうわけです。

ところが欧米人にとっては、海だけでなく、山でも湖でも読書は定番となっていて、バカンスに切り離せないものなのです。

 

そもそも、日本は随分と前から、活字離れ、読書離れと言われ続けてきましたが、それは今になっても延長上の話で、通勤電車内でも単行本などを手にする人は稀で、殆どスマホの世界です。

日本人は何故、読書をしなくなったのか、それは読書自体が学校教育の押し付けの一つと捉えられているからです。

そうなると必然的に学校が教えなかったスマホに流れて行くのです。


早い話が日本人は、西洋人と違って読書を娯楽と認識していないのです。

我々年よりの時代は、活字離れの弊害の極みはマンガだったわけですが、それが今や、スマホなどのITにとって代わったのです。

ITはこれからも進化し続ける世界なので、活字がいくら頑張っても到底太刀打ちできないものです。

けど、思考力にまで便利が入り込むのも如何なものか。

 

欧米人は、なぜ海に来てまで本を読むのか

それは、海と言う大自然のいとなみと本を読むリラックス感は、ストレスの解消に非常によくマッチするものだからです。

彼らは、物語と海の余韻に浸り、心地よさを満喫しているのです。

 

 

こうした、欧米人の読書への拘りは、子供の頃から施されて来た習慣のようです。

欧米の学校では、授業に読書時間を設けるなど、読書を重視し、本を読んで感想文を書かせるという教育が施されて来たわけです。

ということで、この環境で育った欧米人の場合は、日本人の倍くらい、日常から本に触れる機会が多いということなのです。

これを聞くと少しだけ納得してきました。


一方の日本も読書を奨励してきたのですが、日本の場合は試験勉強などに応用するケースなどが多かったのです。

そうなると読書自体が無理やり押し付けられてきたものというトラウマに陥ってくるわけで、逆に読書を敬遠する下地が出来上がってしまったというわけです。


まあ、欧米人はバカンス馴れしているので、落ち着きのある行動が根付いているということなのでしょうか、日本人も是非ともあやかりたいものです。

日本人も海で読書をしてみよう

せっかく海に来たのなら、海と関連性がある本を読んで相乗効果に浸り癒されたい。


ということで、海で読むのに適した本を探してみました。


よしもとばななの「なんくるない」

景山民夫の「遠い海から来たCOO」

ヘミングウェイの「老人と海」

はらだみずきの「海が見える家」

森沢明夫の「虹の岬の喫茶店」

ハーマン・メルヴィルの「白鯨」

等々、探せば結構色々あるみたいです。


海を見ながら、物語に入り込もう、きっといい思い出につながるかも知れない。

読書をしなくなるのは、余裕の無さの表れ、これは不味い傾向だ。

日本人もたまには、欧米人にあやかって、知的ぶってみてもいいのかも知れません。

 

 

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