釣りは初心者ジジイに優しくない

海の話、釣りの話

海ヒト人:釣りは最高に楽しいものだが、自己満足、自己責任の世界、なので周りは結構自分勝手な人間が多いので、歳をとってから釣りを始めるとなると気遣いがいるのです

釣りは初心者ジジイに優しくない
釣り自体は簡単なのに、何でハードルが高いのか、それは、釣り場には初心者をいびりのターゲットにして排除しようとするヤカラが存在するからです。リタイアして初めて釣りをやろうという人の場合、特にお金のかからない堤防などに行くと、初心者と悟られたらその餌食にされてしまうのです。

 

私は釣り歴55年、根っからの釣り好きなので、ソフトタッチの釣りならば趣味として一生涯続けて行きたいと考えているのです。

それくらい釣り自体は楽しいものだからです。

そんな楽しい釣りなのですが、定年後に釣りを趣味として始めようという方にはちょっと警鐘を促したくなるのです。


先ずはいい加減な釣り広告

よく観光ガイドなんかを見ると、自然を満喫しながら釣り三昧などと書かれているのを見かけます。

これは田舎暮らしを誘う不動産屋のキャッチも同じで、彼らは癒しのイメージが強い釣りを宣伝ネタにやたら使うのです。

こんなキャッチを見たら、のんびりと釣り糸をたれる情景を想像してしまいがちですよね。

ところで、一体どこでのんびりと⁈釣り三昧するの⁈

実は伊豆半島全域はどこも防災のためにテトラだらけとなっているので釣り三昧出来るような、のんびりした場所など殆どないのです。

結局、釣りをするとなると漁港の堤防や防波堤に限られてしまい、場所取りなど肩身の狭い思いをしながらの釣りとなるので、自然を満喫しながら釣り三昧なんて言うのは大嘘の誇大広告だということなのです。


まあ、これはまだマシとして、本音を言ってしまうと、釣りの世界は、年よりの初心者に対してとても閉鎖的なのです。

そもそも釣り人間は年齢層が高いのです、若者が多い世界であれば、年よりに対していたわり的な感覚が生まれてくるが、年が近いとなれば、今更なに⁈という目で見られるだけなので冷ややかそのものなのです。

ということで、困ったことに、初心者が釣りをするとは、先人に対し必要以上にヘイコラしなきゃならない、くだらん世界が待ち構えているので、非常に閉鎖感の高い趣味だというわけです。


釣りの場合、釣りへのイメージ向上のために、ずいぶん昔から釣りガールを広告塔にして女性の誘いかけに積極的に取り組んできたのです。

それは子供に対しても同じで、ファミリーフィシングのイベントなども各地で開催されています。

ところが、こと、年よりに対しては、もう結構ですと言う感じで除外というわけなのです。

堤防は初心者の登竜門

堤防は誰もが、タダで釣りが出来ることでお年寄りから子供までが楽しめる拠り所の釣り場です。

だが、大きな堤防ともなると、常連釣り師で固められているので、新参者は容易に入り込めない雰囲気が蔓延しているのです。

 

 

そんなところで、初心者ジイサンが単独で堤防デビューとなったら若造やガキにまで白い目で見られバカにされてしまうのです。

それは釣りの場合、動作や持ち物などで、一見してド素人かどうかが見破られてしまう世界だからです。

かといって、初心者がいきなり乗合船に乗るなんていうのも滅茶苦茶な話で仕切りが高すぎるわけです。

船の場合は、女性や子供には周りは寛容ですが、年よりの初心者に対しては迷惑がられて冷淡に扱われるのです。

 

ということで、またまた厳しい警鐘でしたが、リタイアして初めて釣りをと考えている方の場合は、先ずは知り合いの釣りのベテランに相談の上、一緒に伴って、堤防なり、乗合船などのデビューを果たすことがベターだということです。


何度も言う通り、釣りはどのジャンルにも人格者と言える人が1割程度存在します。

最初にそういう人とめぐり合えば手取り足取り教えを乞うことが出来るので上達も早いし、人間関係も構築できるということです。

 

そういえば、昔あなたが堤防釣りをしている頃を思い出すと、いい人もいたけど変な人も多かったわよね。

 

本当に人格者と感じた人もいたけど、意地悪で得体の知れない人も多かった。
そういう人は、初心者のオヤジなんかが来ると、聞こえよがしでバカにした言葉を浴びせていたよな。

 

私の場合は、どんなに投げても水深2メートル程度と言う浅い海で釣りをしているので、他の釣り人はバカにしてここにはこないのです。

なので、広い砂浜を独占状態で釣りが出来ているわけで、観光ガイドに乗るウソキャッチの「釣り三昧」を唯一満喫している存在とも言えるのでした。

今日はここまで、釣りの話はまだまだ続きます。

 

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