中東情勢の偏向報道を振り返る。デタラメと偏りだらけの日本マスコミ報道

トランプ大統領の魅力・批判他

トランプフェイク報道第九弾:「トランプに対する誤解を解く」ソレイマニは英雄だって?
ソレイマニ暗殺報道でのトランプ批判とイランへの同情、日本のマスコミは、もはや可哀想なレベルまで落ちている。


日頃から、日本マスコミの無能、滅茶苦茶ぶりには、ほとほと呆れ返っているのですが、この一件も酷かった。今回は、余りに偏向、歪曲したイラン報道を振り返り、その唖然ぶりを解説して行きます。

 

イランという国の脅威
ソレイマニ暗殺後に起こったウクライナ民間航空機の誤射は記憶に新しい。

自分達の空港から飛び立った民間機を敵と認識して誤射するなんて、自称精鋭部隊イラン革命防衛隊とは相当間抜けな軍隊組織であるとしか言いようがない。ミサイルという最新兵器を秩序の無い連中に持たすとこうなる、の典型的な話です。

まして核など持たせたらどういうことになるか、北朝鮮と全く同じで、考えただけでも恐ろしい。

そうでしたね、民間航空機が撃ち落されるなんて恐怖もいいところです。日本のニュースは撃ち落したイランよりトランプ大統領を非難していました。

日本のマスコミは、この事件を巻き起こしたのはソレイマニを殺害したトランプのせいだ、という報道をしていたよね。
そもそも、日本マスコミは、揃いも揃って、最初からソレイマニ暗殺をアメリカの一方的な暴挙として報道し、何故、トランプはこのような善人を殺害したのかと、ソレイマニを英雄・善人に仕立て上げ、例によってアメリカ非難の報道を繰り返していた。


ソレイマニの実像
実は、ソレイマニと言う人物は最低と言われるほどのしたたかなワルで、イスラム国のバグダディに次ぐ要注意人物と言っても過言ではないのです。

ソレイマニと言う人物は、イラン革命防衛隊の中でも、傘下の過激派組織を束ね、テロ支援や破壊工作を行うトップの責任者なのです。

今迄、ソレイマニが標的にされなかったのは、バグダディのようにテロリスト組織に属していたわけではなく、イランという国家の組織に属していることで容易に殺害できなかっただけなのです。

昔のイスラエルのモサドだったらとっくに暗殺していますが、アメリカにストップを掛けられていたわけです。

ソレイマニはイスラエルやアメリカ、反イラン国からは、ヒズポラやフーシ派という過激組織を陰で操る悪魔と言われた人物なのです。

ソレイマニのお陰でイスラエルはハマスやヒズボラから攻撃を受けて多くの死者を出し、サウジアラビアは、フーシ派から常に攻撃され、それはシリアも同じです。

えー、そんな人だったのですか、NHKでも国民から人望を集めた英雄と紹介していましたけど、嘘だったのですか。

確かにイランでは英雄なのでしょうね。ソレイマニはイラクなどでもアメリカ軍人や民間人の多くの殺害にも関与しているのです。
民間人の殺害やテロ行為のすべての元締めがソレイマニに行きつくのだよ。ということで、ソレイマニは間違いなく「テロリストの親玉」なのです。
そんな人物を、日本のマスコミは国民的英雄だの清貧な軍人などと持ち上げるのだから困ったものです。

 

日本の報道を聞く限り、トランプさんはなんてひどいことをするのかと思ってしまいます。

その報道たるやカリスマ軍人であったり、部下思いの人情派だとか異様な褒め方です。
そうですか、ソレイマニさんは過激派思いの人情派なわけですね。よくご存じですね、そんなことまで、まるで見てきたような話しっぷりですね。
呆れ返るのは、テレビのコメンテーターや解説者なども相変わらず、卑劣な暴挙だのと言って、一斉にトランプ非難のオンパレード。お前らいい加減にしろよ、ソレイマニなんて名前も知らなかったくせに。

ソレイマニが殺害されたことを受けてアメリカを全面批判し、ソレイマニが引き起こしてきた数々の残虐な殺害行為を全く無視する日本マスコミ。

これが日本マスコミお得意の、一方を報道して一方を報道しない、という操作誘導でトランプアメリカ全面悪を引き立たせる手口なのです。

ここまでくると報道の怖さを感じてきます。

これだけを聴いたら、アメリカって本当にワルで、トランプっていう奴はキチガイじゃないかと思うのは当たり前だよな。
第一、ソレイマニにあったことがある日本のマスコミ関係者なんていないのではないか、なのに、なんで清貧だの家族思いの人だなんて言えるのだろうか、一体どこから持ってきた話なんだい。
だいたい、家族思いの良い人なんて言ったら、ホロコーストの責任者アイヒマンだって一緒だろうが、話がクズ過ぎるぞ。

ソレイマニ殺害の意図
何故、アメリカはソレイマニ殺害に踏み斬ったのでしょうか、それは、アメリカとイランの対立激化により、ソレイマニ一派の過激行動が度を越してきたからです。

その原因は、昨年暮れに起こった、イラクバグダッドのアメリカ大使館襲撃事件です。
これをきっかけとしてアメリカの堪忍袋の緒がとうとう切れたのです。

この流れを言うと、先ずは、昨年の12月27日にイラク北部キルクークにあるイラク軍基地がミサイル攻撃を受け、米軍人4人が死傷するという事件が起こったのです。

これをアメリカは、イラン・ソレイマニが支援する過激派組織カタエブ・ヒズボラの犯行と断定し、アメリカは29日にはカタエブ・ヒズボラの拠点に対し報復攻撃を行ったのです。

さらに、今度はこの報復攻撃に怒ったカタエブ・ヒズボラ系の団体が暮れの31日にバグダッドのアメリカ大使館を襲撃したというわけです。

暴徒化した集団は、米国に死をと叫び、ソレイマニへの忠誠を叫びながら、周囲への放火や建物へ侵入を図ろうとするが、警備のアメリカ海兵隊の活躍によって、間一髪で襲撃を回避させたのです。
こうして、アメリカはイランでのアメリカ大使館人質事件の悪夢の二の前を食い止めたのです。

これにはアメリカの場合、もう一つの悪夢があるのです。
それは2012年に起こったリビア・ベンガジの米領事館が襲撃されて、大使ら4人が殺害された事件を思い起こすからです。

この時に、当時のオバマ大統領は何も動かなかったことで全米から批判を浴びたのです。
この件がトランプ大統領の脳裏に浮かばなかったわけはありません。こうして、もはや、やりたい放題のソレイマニを征伐せねばならぬとなったと考えます。

カタエブ・ヒズボラと言う人殺しの過激組織を作ったのもソレイマニなのです。

日本では、アメリカが何の落ち度もない軍人を一方的に殺害したように報道されています。
トランプ大統領の自制が効かなくなって衝動的にやらかしたと、トランプ大統領に全責任を押し付ける報道のみなのです。

日本のマスコミの皆さんは、ソレイマニと言う人物の素性を調べもせず、アメリカは悪で、ソレイマニを善人に仕立て上げて褒め称えるばかりで、いつも通りの反米一辺倒に終始するのです。

それにしても現地のサラリーマン特派員さんは一体何をやっているのでしょうか。

まあ、中東じゃ、日本が期待されるのはODAの金だけですから、取材も相手にされないことは当然でしょうし、ソレイマニに会った記者など誰もいないのでしょう。

特派員と言ったって、常に安全な場所にいて、裏取りもせずに、相手国の一方的な情報を更に歪曲して垂れ流すのが日本のマスコミなのです。

まとめ
ソレイマニ暗殺のケースも、慌てて日本大使館を通じてイラン政府からの情報を集めたのでしょうが、そっくりそのままイラン政府の言うがままに、一方的な報道を垂れ流すとはどういう神経なのでしょうか。

ソレイマニという悪の象徴を勝手に英雄に仕立て上げてしまう日本のマスコミの情けなさ、いや、恐ろしさ、もう、何事においても日本のマスコミは信用に値しないということです。

毎度、思う事は、今の世の中はツイッターもあるし、ITの時代になって本当に良かったと心底ホットするのです。

マスコミ報道なんてものは風化するのも早い、しかし植え付けられた悪のレッテルだけは記憶にとどまっていくので始末が悪いのです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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