沼津はリモート地として見直されるかも知れない

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海ヒト人:沼津見聞プラスハーフビレッジの可能性も探ってみる

沼津はリモート地として見直されるかも知れない
昨日に続き、今日も沼津の話し。 沼津を訪れるのはこれが二度目、沼津市は富士山と駿河湾という自然の眺望に恵まれた人口20万人の地方都市、アニメの聖地や食のテーマパーク沼津港、沼津は田舎観は無いのでハーフビレッジ(便利な半田舎)の要素は無いが、移住地としてのポテンシャルが高い地域であることは間違いない。

 

昨日に続き、今日も沼津の話し。

沼津市は富士山と駿河湾という自然の眺望に恵まれた人口20万人の地方都市、ざっと見た感じでは、街並みがほど良く整備され、それは郊外の住宅地を見渡しても田舎観はまるでないし、ハーフビレッジ(便利な半田舎)の要素どころか、どこもかしこも洗練され尽くしていて、そこそこ整っているのです。

 

ということで、ハーフビレッジの地と言うより、リモートの地として注目されそうな予感がしてきます。

 

しかし、人の気配がつかめないので、住民の息遣いが判らないのです。

 

特に感じたのが子供の少なさ、どうやら、ここ沼津も残念なことに将来的に人口減少を危惧されている地域なのでした。

 

私たちの年代が思う沼津は、伊豆半島の玄関口、そして一番は、鉄道の拠点があった街として、鉄道のイメージがとても強い街なので、何でここに新幹線が止まらないのだろうと不思議を感じていたわけです。

まあ、それは後ほど。

 

外観はそこそこだが、鉄道のルーツなのに中がボロボロで貧弱、特に北側が田舎の駅丸出しです。

 

ここ沼津もコンパクトシティの発想が取り入れられているので、商業は駅を中心として開発が行われてきた様子が伺え知れます。

 

しかし、沼津市民は鉄道を捨て去り、車社会にシフトしたことで駅周辺のデパートの殆どは撤退を余儀なくされ、本格的な衰退が始まってしまったのでした。

 

沼津の駅に降り立ったら可愛らしいアニメキャラクターが眼を引くのです。

私は全然知らなかったのですが、沼津はアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」の舞台ともなった聖地なのだそうです。

 

 

それにしても、よしもとの劇場までもが進出するなんて、この街からは、若者から活気をもらおうというアイデア感が伝わってくるのです。

 

 

但し、アニメの場合は、年代観や流行り廃れが激しいので、チョット終わった感が出てきているようです。

 

地方都市を見ていつも思うことがある。

地方の駅は、人口に見合わない不釣り合いな施設を多く作り過ぎてしまっていることで、バランス感が著しく失われてしまっているのです。

 

同時に年寄りばかりが目立つので、くたびれた印象が強く、どうしても閑散に見えてしまうのです。

 

まあ、ここ沼津もよく見ると、せっかくアニメで盛り上げているのに、随所に残念なアンバランスな光景も見受けます。

 

コロナのせいなのか、まだ7時なのに誰も歩いていない。

 

また、旧繁華街はシャッター通りとなってしまっている、人の流れが変われば、廃れも出来るのは世の常なので、これは致し方ありません。

 

特に沼津の場合は、高架化の問題が大きい
まあ、これに関しては根が深そうなのでよそ者が勝手なことを言うわけにもいかないが、この問題があるので御座なりにされ、駅舎の老朽化だけが進んでいき南北のロータリーの開発とは裏腹に大きく利便を損なっていることだけは確かなようです。

 

沼津の繁華街が元気が無いのは、南北を遮断して人の流れを阻害しているからだろうか。

 

何と言っても、ホームはボロボロ、特にホーム下の階段通路は陰湿さを感じるし、改札までの余分な通路、そしてトイレのチンケさ、これでは利用する沼津市民が気の毒でならないし、せっかくのアニメの聖地も台無しだ。

 

この状態が続くようであったら益々の衰退は免れないでしょう。

 

沼津市役所、非常に活気はあるが、警戒心がみなぎっていた。

 

沼津市役所を訪問してみた

何より、人口20万の地方都市の役所としては地味過ぎ雑多過ぎていて、職員の居心地がとても悪そうな気がした。

 

雰囲気としては、一見開放を醸し出してはいるが随所に警戒心が漂っており、あきらかによそ者と判る私たち夫婦を見て、丁重ではあるが三度もご用件のほどはと尋ねられてしまい、その眼は険しかった。

 

この狩野川のリバーフロントは市民の憩いの場になっている。

 

何より、狩野川周辺の景観は相当なお金もかけたのでしょう、防災の観点や自然との調和が見事に演出されており、市民の憩いの場ともなっています。

 

自然が多いので子育てしやすい環境も整っていそうだし、教育面では、学校の数が多く、特に高校の数が多いのが眼を引きます。

 

街並みを歩くと、こうした住みやすさを意識した先進的な街づくりに取り組んできた様子が随所に見受けられます。

 

歩行者と自転車だけが通れる人道橋「あゆみ橋」驚くほどの幅の広さです。

 

そして、治安の良さ、夜は人通りが極端に少なくなるが街灯が明るいので暗さも無く安心感があるのです。

 

ららぽーと、平日なのに結構混んでいた。

 

若者を呼び込む「アニメの聖地」、海産物の「テーマパーク沼津港」、ド迫力の「びゅうお」、知を導く千本松原「文学のみち」、市民の憩いの場「狩野川」

 

どうやら沼津は、なんでも反対の地というネガティブのイメージさえ払拭すれば、移住地としてのポテンシャルが高い地域であることは間違いないようです。

 

そういえば、私の家族は沼津と縁があったのです。

それは2年前まで、私の娘は沼津に本店がある銀行に勤めていたからです。

あんなことがなければ今も勤めていたと思うと残念でなりません。

 

私も女房もすっかり沼津が気に入り、もっと沼津を知ってみようと、ホテルに次回の予約も入れたのでした。

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