ロングステイを諦めたわけペナン編

海外ロングステイ

海ヒト人:ロングステイというと、多くの人が消去法で辿り着くのがマレーシア、それは、10年までの滞在が許可される「MM2H」というビザが完備されているからだ

ロングステイを諦めたわけペナン編
ペナンは一年中常夏なのでリゾートとしては最適なのは判ります。しかしながら、旅行屋が言う「美しいエメラルドグリーンのビーチ」だって⁈⁈よくもここまで言えるものです。どう見たってペナンの海は江の島の海より汚いし、透明度もまるでないのです。まあ、ペナンは今でも好きですが、プチ体験で充分だった……。

 

今回はマレーシアペナンに移住を考え、移住断念に至った経緯を簡単に振り返ってみます。

私がマレーシアペナン移住を断念した最後の一押しは、ペナンの海の汚さです。

まあ、これは今や有名となって誰もが知るところですが、旅行ガイドなどが紹介するペナンは「美しい海とビーチ」というキャッチが定番となっていたのです。

しかし、実際のペナンの海は、透明度は殆ど無く、江の島の海より汚く、東京湾のレベルで、しかもヘドロの匂いがきついのです。

当然、現地の人は海水浴をする人はいないし、観光客も足に浸かる程度、それもクラゲだらけ、結局ビーチで寝転がるだけのショボい海なのでした。

 

 

だいたいこの辺の海はマラッカやシンガポールを見ても海が汚いのは定番です。

そうした中でも旅行会社は、平気で「エメラルドグリーンを堪能」だなんて謳うのですからいい加減もいいところです。

 

そもそも私の一番の拘りは、温暖なことと海への拘りなのです。

海の魅力、イコール釣りということで、ペナンの海で自由に釣り三昧という夢を抱いていたのでした。

ところが行って見たらこの始末、どうやらこの海は、対岸に見える工場からの汚染の影響で、水銀だらけだという実態までもが判ってしまった。

生活排水で匂いがきつい上に水銀で汚染された海じゃ、釣りの意欲も冷めてきます。

 

 

そうなると意気消沈は止まらない、早くもプチ移住の段階で、現地食の脂っこさが気になりだして飽きが来てしまったのでした。

ペナンも車社会

ペナンの利点は街がシティ化されているので、取り敢えずの便利が整っていることで外国人には人気があるのです。

とは言っても外国人が多く住むコンドミニアムとなるとリゾート地に近いタンジュンブンガ周辺となるので、車が無いと生活し辛い場所なわけです。

しかも、ここも運転マナーは最悪、信号は殆ど無い。

ビールが高い

日本食は高いし、日本の食料品もやたらに高い。さらにマレーシアはアルコールがバカ高いのです、一年中暑い地域なのに、ビールが気安く飲めないことは精神的にもキツイ。

日中暑すぎ

日中は暑すぎて外に散歩も出れない、いくらゴルフ好きでもこの暑さでは体力が持たない。

憂愁感が芽生えだす

女性の場合は一人での外出もままならないし、ストレスを発散させる場もないのです。

日本人は、欧米人のようにプールサイドで読書を楽しむという、開放感に浸るという習慣がないので、何もしなくなると不安だけがよぎって落ち着きが無くなるのです。

歴史が浅い

観光ガイドなどでは、やたらに歴史的景観や建造物をPRしていますが、その殆どは海賊国家の大英帝国が築き上げたものなので、僅か2百数十年前の浅い歴史でしかないものです。

確かに西洋と東洋が混ざり合ったエキゾチック感はあるが、インドのヒンズー文化やタイのシャム、カンボジアのクメールなどと違い、奥深さが無いので学びには値しないもの、1回見たら充分と言うものばかりなのです。

ゴミ

マレーシアはまだいいほうですが、ゴミの問題、不衛生に耐えられるか、途上国の場合、発展してはいるが、環境問題が追い付いてこないのが現状です。しかも一年中暑いのでゴミの悪臭は気になる。

年金だけでは心細い

プチ移住の体験や先人移住者を見て判ったことは、いかに物価の安いアジアの国々でも、ギリギリの予算で生活するのは精神衛生上よくないということ、外国では頼る人もいないので、不安で気持ちが萎縮するだけです。

 

私は釣った魚を調理して食べることが一番の趣味、ところが、ここで釣れる魚は汚染された状態なのでした。

海を目の前にして釣りが出来ないじゃ虚しいだけ、あえなく私のロングステイは終焉を迎えたのです。

 

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