「親日国のまやかし」マスコミが言う親日に騙されるな

混迷する中東情勢

日本人の場合、トンデモナイ憎悪を向けてくる3つの敵国と日本の領土を明け渡そうとしない冷酷な国に囲まれているせいで、親日と聞くと非常に心が和むしホッとしてしまうのです。
しかし、その出どこが国民を欺くマスコミからの発信となると、これも眉唾ものと考えてしかるべきなのです。

今回は、やたらに眉唾の親日を作りあげるマスコミのまやかしについて簡単判りやすく解説して行きます。


そもそも「親日国」というフレーズは、旅行屋が勝手に作りあげて観光に結び付けることが定番となっていましたが、最近ではマスコミが親日でもない国を親日に仕立てて片方のイメージダウンを誘う手口に利用するケースもあるのです。

 

そのいい例がトランプフェイク報道です。イランを勝手に親日に仕立てあげて、「親日国家のイランを虐めるトランプ」という偽りを作りあげ印象操作に利用するわけです。

マスコミが作り上げる親日国に惑わされるな
親日国とまで言うとなると、国家間の友好は極めて良好であって、尚且つ、経済活動や両国国民の交流が頻繁に行われ教育面でも尊重し合う中という感じでしょうか。

マスコミはやたらに親日国を作りあげるが、本当に親日国と感じられる国は世界中を見ても台湾くらいのものでしょう。

日本のマスコミは中国ベッタリなので台湾の親日ぶりを一切伝えないが、台湾の場合は国が日本との友好を推進してくれているので国民の友好意識も非常に高いのです。

例えば、トルコの親日国もマスコミと観光屋が作ったもので、それほどでもないものです。トルコは日本を特別な存在とは思っていないし、観光で訪れる人には分け隔てなくフレンドリーなだけです。

ということで台湾の親日は特別なもので、本当の意味での親日国は台湾以外に存在しないと考えてもいいのです。

イランが親日国?それはマスコミが作り上げた嘘である
イランは決して親日国ではない、かといって敵対国でもない、マスコミが勝手に植え付けたイラン親日国のまやかしを簡単判りやすく解説して行きます。

アメリカの仲介によってイスラエルとUAEやバーレーンなどの湾岸諸国の和平が実現されたことで、逆にアメリカとイランの関係が緊張を増してきています。

そうした中で、アメリカが立場の弱い親日国?であるイランを一方的に苛め抜いているかのように報道するマスコミの姿勢に違和感を持つのです。

マスコミが植え付けたイランの親日
日本国民にすっかり定着してしまったイランの親日国のイメージ、これは日本のマスコミが勝手に言っていることで、残念ですがイランは日本に対してそれほどの思い入れはない。
確かにイラン政府も日本に対して敵対的では無いし、イラン国民も普通に友好的ではあるが、それは決して特別なものでもないというレベルなのです。

何をもって親日国と言えるのか、日本とイランの共通の価値観など何もないのです。イラン人も日本に学ぶことは少ない、それは国が許さないからです。

イランはシーア派の宗教国家です。イランのシーア派は同じイスラム国家とも対立する厳しい戒律を持ち自分達の宗派しか認めない極端な国家なのです。それが親日派なわけはないのです。

マスコミが言うイラン親日国の根拠
何故マスコミはイランを親日国に結び付けるのか、その一番は「おしん」なのです。

宗教国家として戒律が厳しいイラン社会では唯一の娯楽はテレビ放送ということで、国民の殆どは「おしん」のフアンとなるわけです。要は戦後の何もない頃の日本と同じです。

これはこれでいい話ではあるが、あくまで物語のフアンであって、日本のフアンほどではないということです。これをもってマスコミはイランを親日国と祀り上げるのです。

おしんの影響力は凄いのですね、これは日本人にとっても誇りですよね。

「おしん」の影響力はアジア中東地域では絶大だ。中国共産党のお陰で今や完全反日になってしまった中国でも凄かったからね。アジアでおしんがウケないのは朝鮮半島くらいだ。
おしんのヒットは日本に興味を抱いてくれるきっかけを作ってくれたことで非常にいいことである。ただねえ、おしんを放映してくれる国は裏番組が殆ど無い国が多いので視聴率が上がるのも当然なんだ。
まあ、日本のマスコミさんが言う親日はこのレベルということです。

イランの親日国とは今や反米に向けた狼煙である
イランの場合の親日国とは、マスコミが反米に誘導するために作りあげたものでしかないのです。
弱いイランを一方的に虐めるアメリカの姿をイメージさせることで、単純に親日国である弱いイランを応援しようと誘導させるのです。

親日と聞かされれば、イランの肩を持ってしまうことは当然です。要は日本のマスコミや反米専門家たちが反米誘導に利用しているということです。

イランの場合も日本を目標にしているわけでもなく、親日というのは大げさだということですね。

イランのどこが親日的なの?という感じかな、ここにきて70年近く前の日章丸事件という日本とイランが石油の輸入で困り果てた時代の話を持ち出して、石油を低価格で供給してくれた当時のイランの親日ぶりを称える話もあるが、これこそは今のイラン政府は聞きたくもない話なんだよ。
当時のイランと今のイランはまったく別のもの、それどころか、過去の文化や政治を徹底的に排除し、それを継承などしたら即刻逮捕というくらいに過去を消し去っている国なんだ。
そんな中で、昔の話を持ち出して親日的などと言うのは論外の無茶な話なのです。

 

親日と聞いてしまうと、学校などで日本のことを特に優先して教えてくれるのかなと思ってしまうのですが、それは無いということですね、ここまでのことを知ると、親日国に結び付けるのは完全に無理がある感じですね。

昨年の6月に安倍前首相がアメリカとイランの仲介の為にイランを訪問した時のことをよく考えてみよう。
安倍前首相がイランの最高指導者ハメネイ師やロウハニ大統領と会見した矢先に、日本のタンカーが爆撃される事件が起こり唖然とさせられたことはまだ記憶に新しい、こんな無謀でデタラメなことを親日国がやるわけがないよね。

 

考えて見たら、確かにこれほどの侮辱は無いですよね。

 

国家元首同士の会見が設定されている最中にこんな馬鹿なことをやらかす国はイランが初めてだ。
日本のマスコミは、この最大の非礼を問題にすることもなかった。
国によってはこんな侮辱を受けたら大変なことになる。
イランは親日どころか完全に日本を舐めていると言っていいのです。

安部前首相の仲介役は完全な失敗
因みに安倍前首相は米・イランの仲介役を買って出て250万ドルの緊急無償援助と医療関連の協力の風呂敷を持って会見に挑んだが、相手に手籠めにされ、残念ながら世界から失笑をかっただけでした。

マスコミはトランプ大統領やアメリカのことを常に悪く報道するので、その相手の国が親日国だと聞いたら、アメリカより親日国の側に立つのは自然の流れかもしれないですね。

そうなんだ、困ったことにネットなどでの投稿を見ても、「イランは親日国なので」「親日国のイランは」などの書き出しが非常に多く、自然とマスコミの情報操作に洗脳されていることが伺えるのです。
日本の国家元首の訪問中に、その国の船を攻撃するなんて過去の歴史を見ても聞いたこともない。そんな国を親日国などと呼んでしまったら笑いものにされるだけだ。
クズマスコミのいい加減な印象操作に惑わされないよう気をつけたいものです。

 

イランはとんでもないことを平気でやってくる国なことはこれで充分に理解出来ました。けど、日本の場合はイランに対してこれ以外は悪く思う部分はないので今まで通りの付き合い方をしていきたいですよね。

そうだね、日本とイランとは、普通の友好的な関係を築けているわけなので、敢えてアメリカに同調して敵対国になる理由も無い。ただ、しつこいようだけど、これがイギリスやフランス、ドイツなどの国家元首の来訪時だったら、絶対にここまでのことはやらないだろう。日本も安倍前首相も完璧に甘く見られたことは間違いない。

国家元首は、どの国でも国民・国家の代表である。この侮辱と屈辱は、ある意味国民に向けてのものでもあるわけです。イランは遠い国なので敢えて敵対する必要もないが、いくら何でも、イランは親日国などではないことだけは理解しておきましょう。

まとめ
今回はたまたまイランを題材にしましたが、何が言いたいのかがお判りいただけたでしょうか、それは、日本人はマスコミによって感覚が麻痺させられているということです。

マスコミは、日本や日本人がどれだけ侮辱を受けようが、それが当たり前と反論もしないし音なしの構え、ところが韓国や中国からの理不尽極まりない嫌がらせに対し、日本人が少しでも反論しようものなら相手に与して潰しにかかるのです。

こうしたことが何度も繰り返され、日本人はいつの間にかマスコミに洗脳され、やられっ放しに慣れてしまっているということなのです。
日本人は未だに気が付かないところで、マスコミによって骨抜きにされ、自虐史観を植え付けられているということなのです。

マスコミが作り上げる親日国家に惑わされては駄目です。
別な意味でも、日本人はマスコミや観光屋の甘い言葉に惑わされて現地で痛い目に合わないよう気をつけるべきだということです。

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