スケールの違う海外の番組を見る

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海ヒト人:「MAN vs. WILD」(マン・ヴァーサス・ワイルド)というサバイバル番組は、日本の軟弱なテレビ屋には作れない優れた作品なので、是非見といて損はない番組といえます

スケールの違う海外の番組を見る
今回は、日本のテレビを見るのがバカバカしくなってくるような骨太のサバイバル番組、イギリスの「MAN vs. WILD」(マン・ヴァーサス・ワイルド)という番組を紹介します。世の中がいくら発展しようとも、災害は予期せぬところから襲い掛かってくるもの、今の日本の状況はまさにそれ、サバイバル術は身に着けておきたいものです。

 

今回は、遭難にあった際などの生き残りをかけたサバイバル術を実演紹介するイギリスの「MAN vs. WILD」(マン・ヴァーサス・ワイルド)という硬派な番組を紹介してみます。

サバイバルといっても冒険・探検の類ではなく、予期せぬ遭難事故に遭遇してしまった時の生死を賭けた葛藤を実践している番組です。

 

 

この番組は万が一、山や森での遭難や海でのアクシデントで無人島などに漂着してしまった時に、どうやって生き残り、生還を果たすかというサバイバル術がテーマなのです。

このサバイバル番組では、火の起こし方から水の確保の仕方、動物の狩りや仕掛けの作り方、危険動物と遭遇した時の対処、食べてはいけないもの、寝床の確保など、ありとあらゆるサバイバル術が学べるのです。

遭難からの脱出を意図した番組構成なので、毎回人を寄せ付けない過酷を極める山脈やジャングル、湿地帯や酷寒地、砂漠地帯、無人島が撮影現場となるので、スケールも桁違いなのです。

また、ここでは、遭難者たちが生死を分けたエピソードなども語られるのでリアリティが増すのです。

まあ、我々一般人はここまでの危険に遭遇することは稀とはいえ、自然災害の多い我が国にとっては他人ごととも思えないシーンもあったりなので、いざという時に役立つサバイバルテクニックが学べてとても参考になるのです。

この番組のホストとしてサバイバル術を実演するのは、元イギリス軍のSASというエリート特殊部隊に所属し、イギリスのエベレスト登頂最年少記録を持つ、ベア・グリルスという人物です。

この番組は、ケーブルテレビ放送のディスカバリーチャンネルでシリーズ化されて放送されたもので、日本国内にもファンがとても多いのです。

このベア・グリルス、彼は単なるワイルド系ではなく、豊富な知識と経験を備えた知的漂う人物なのです。


飛行機やヘリからサバイバル舞台に飛び降りる始まりのシーンでは、ベアは無事帰還を祈って十字を切って飛び降りるのです。

この始まりのシーンからゾクゾク感が漂ってくる。

とにかくリアル感が半端ではない、余りの気迫みなぎるシーンの連続なので、ウソ、ごまかしが出来ないリアリティさに度肝を抜かれるのでした。

ヘビやトカゲ、昆虫を食べるのは当たり前で、猛獣が食べ残した腐乱した肉に喰らいついたり、ラクダの死骸を見つけて、その体内から水分を補給したりというグロ系の生々しいシーンも出てくるので視聴にはちょっと注意も必要です。

 

 

余りにリアル過ぎる内容なのでドキュメンタリーに見えてしまうのですが、それなりに安全に配慮しながら演出を施しているようなのです。

とは言え、どう見てもやっていることが大胆危険過ぎて死と隣り合わせの連続なのです。

 

そして毎度、視聴して思うのは、ベアの凄さは勿論のことだが、それを映像に収めるカメラマンのテクニックにも脱帽するのです。

落ちたらアウトと言う険しい崖ぷちを走破するベアを追いかけカメラに収めるという離れ技、一体どうやってこんなシーンが撮影できたのだろうかと感心するのです。

撮影に対して、充分なバックアップ体制を施しているとはいうが、ここまでやって怪我人が出ないというのはちょっと信じ難い話でもあります。

 

とにかく凄い!けど、ここまで生々しいのは、チョットなあ、この方もう若くないようなので、こんな危険な現役からは卒業して講演活動でもしてほしいなあ、でも、この方の後継者はもう現れないでしょうね。

 

確かにグロだけでなく痛い場面もふんだんに出てくるので、女性から見たら刺激強過ぎだろうな、ここまでやるかという危険スレスレのサバイバル劇なので見ていてハラハラドキドキの連続だしね、ただ、簡単に実用できるサバイバル術も学べるところは大きいよね。

 

見応えはあるが視聴に注意

ここまでの体を張った本気度を見せられてしまうと、日本のテレビ屋のオチャラケ番組など、余りにアホらしくて見る気もならなくなってしまいます。

ディスカバリーチャンネルでのシリーズ化は終わってしまいましたが、TSUTAYAでDVDを借りるといいでしょう。

この刺激を見るにつけ、紙一重のところで人間の生死というのは存続するのだなとつくづく感じるのです。
色々な意味で考えさせられてしまう実に重厚な作品です。

 

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