ポツンと一軒家を見ていたら

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海ヒト人:この番組、最初は面白かったがネタ尽きで勢いが無くなってきちゃた、でも今回は東京からのトンデモ僻地への移住の話なので結構面白かった

ポツンと一軒家を見ていたら
ポツンと一軒家は、その奇抜さから久しぶりのテレビ屋のヒット作となったのです。ところがここのところ完全にネタが尽きてしまったようです。そうした中で、9月19日の放送はメインの一軒家には辿り着いたが所在不明の空き家だったので、その途中で見つけた東京から移住してきたという夫婦の話に切り替わったのです。これが風変りで面白かったのです。

 

ネタ尽きで大変、今回もしかりで、メインの北海道足寄町のポツンと一軒家には辿り着いたが、そこはとうに主が亡くなっていて誰が管理しているのかも判らない状態。

そこで道の途中で見つけたポツンと一軒家代理みたいな家に戻って情報を聞き出そうということになったのです。

ところがもっけの幸い??出て来た人物が都会からこの僻地に移住してきたという面白そうな話なので、急遽設定を切りかえてこの家の話をメインテーマとしたというわけです。

 

まあ、何というかこれもテレビ屋特有の予めの仕込みなのでしょうけどね。

 

私とすればポツンと一軒家定番のマンネリ苦労話を聞かされるのも飽きていたので、移住の話だったら丁度いいやと興味津々というわけです。

 

この僻地の主はともに47歳のご夫婦で、聞くところによると3年前にこの地に移住してきたそうです。

移住の理由が運送業に従事していて都会に嫌気が刺したという落ち武者クンなのでした。

アラアラ、大丈夫かいな?どうりで、ピリッとしてない顔はそのせいか?人間関係に疲れ果てた顔モロ出しで納得です。

 

ということで、このポツンと一軒家代行の家は人とは殆ど交わることはないので彼にとって打って付けの地だったということなわけです。

勿論、生活はキコリそのもので、毎日が薪割りの連続、戦車みたいな車に乗って奮闘する姿が映し出されていました。

こりゃ大変だ!結構なサバイバル、若くなきゃ出来ない。


最初の一年間は、その彼が単独で住まいの土台を作り、その後、奥さんを呼び寄せたということなのです。


ところが、ところがその奥さんが凄い人、なんと「通関士」だって、通関士は知る人ぞ知るの合格率が10%から15%の超難関な憧れの職業なのです。

通関士とは、輸出入の際に税関へ提出する書類の作成や、通関手続きを行う職業で貿易だけでなく法律にも精通したハイレベルな国家資格の専門職です。

まさか、嘘でしょ!そんな職業を投げ打って北海道の僻地に来たの??

いやー、何たる話、しかもなんとここインターネットも携帯電話も繋がらないそうなのです。

ということは、完璧に情報が遮断された孤立無援の地域なのです。

北海道の足寄町といってもどこにあるかも判らない、地図で見たら北海道のど真ん中をちょっと右にずらしたところにそれはあった。こりゃあ間違いなく熊が出そうな地域です。

とはいっても、家の中は、奥さんのセンスがいいのか、過疎地とは思えないくらいにキレイに整っているのでした。

どうやらこの奥さん、乗馬や自然回帰などにも精通した方のようで、自然に対しては一定の知識と拘りもあるようです。

それを聞いてホッとする。

 

このご夫婦は奥さんがしっかりしているので、頼もしい感じがしたわね、旦那さんも重労働をそつなくこなしているしね。

 

よかったなピリなし男、奥さんは都心に家を買うくらいの資金は貯めているそうだしな、とことんついているぞお前は!!

 

しかも、2人でリフォームを続けながら間取りを整えて行くなんて理想よね。

 

けど、大変だぞこれって!まあ、奥さんが一緒に楽しめているからいいよな、ピリなし男は、奥さんの夢である乗馬の出来る家を是非とも実現させてほしいものです。

 

このご夫婦は、便利さに勝る豊かな生活を手にしたことで都会への未練は一切ないというのでした。

うーん、なるほどね、画面で見る分には広大な敷地に川も流れていて理想郷そのもの。

冬さえなければなあ、なんてね。

北海道でそんな素っ頓狂なことを言っても始まらないか。

ということで、今回はポツンと一軒家「番外編?」のお話でした。

 

この番組が受けるのは、何といっても番組進行役が所ジョージと林先生という嫌味の無いコンビなので安心感があるのです。

しかし、奇抜企画の場合、慣れてしまうとどうしてもマンネリ化は避けられないわけです。

ポツンと一軒家の場合も、出てくる人が皆おしゃべり尽くしの善人ばかり、テレビ屋の仕込みが顕著に表れている。

次回はその辺も踏まえてポツン……に迫ってみますので、ご期待ください。

 

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