日本の少子化が本当に現実のものとなって来た

政治・社会不信・防衛

子供がいない社会に未来はない、日本はこのまま行くと本当に衰退してしまうかも知れません。
今回は、本当に深刻な事態となった日本の少子化に迫り、簡単判りやすく解説してみます。

日本の年間出生率は、2019年には、とうとう90万人を割ってしまいました。この数字は昭和20年代の3分の1です。
この時代は、子供の数が全人口3割を占めていたのです。ところが今では、子供の数が1割近くまで下がって、高齢者の数が3割に達しているのです。

とにかく、街を歩いていても、子供の数が少ないと感じます。お祭りなんかがあっても、子供が少なく、老人の方が多いのです。少し前まではそんなことなかったですよね。

これまでも少子高齢化が叫ばれてきましたが、早くもそれが本当に実感できる世の中になってきてしまったのです。
街を歩いていても高齢者ばかりが目につき、若者の数が少ない、さらに子供の数はもっと少ないのです。
祭りは子供の為のものだったが、今は年寄りのイベントとなってしまった感がある。

地方の学校は統廃合され、過疎化の進んだ地域では、殆どの学校が廃校となっている。都会の学校でもクラスはどんどん縮小している。
子供の数が少ないのが目で判り実感できるようになってきたのです。これは非常事態としか言いようがありません。
少子高齢化による人口減少は確実に経済を停滞させ、同時に年金などの社会保障の崩壊や行政サービスの低下も招く恐れがあります。

特に地方は、老人だらけの地域が多いと言われています。働く場所も無くなって若い人達も田舎にいては生活できないし、年寄りだけでどうやって生活するのでしょうか。

日本は特に地方の過疎化は深刻です。交通機関はどんどん縮小、廃止され、スーパーは撤退し、車がないと生活不可能な陸の孤島と化す実態。現実、日本全国で少子高齢化による荒廃が瞬く間に進んでいるのです。

そして少子化の原因の一番は、未婚率の増加です
結局、労働環境の劣化に伴い、安定した収入を得られる機会が少なくなったことで生活の基盤が築けなくなってしまったのです。
結婚も出来ない、結婚したところで家も買えない、実に夢の無い世の中になってしまった。

男性の場合、6割の若者だけが結婚にありつける状態です。女性の場合は、収入の少ない男性と結婚しても苦労するだけで未来はないと諦めの境地に陥っている。
こうした今の若者の現状を見ると気の毒としか言いようがありません。

この状況に政府は何の手立ても打てないのです。
移民の受け入れでカバーするというのも考えものです。ヨーロッパの例を見ても、大量の移民を受け入れたことで、国の文化は破壊されて大失敗に終わっているからです。

確かに、人のことは言えませんが、結婚しない人も多いようです。女性の場合は、結婚したくないという人がいて、男性の場合は、結婚したくても相手がいないという感じだそうです。

そうなんだよね、今の若者は我々が見ても優しすぎて奥手だ。
大雑把な話ですが、移民として受け入れるなら、あぶれた日本男性の為に、国が主導して東南アジアなどの外国人女性との見合い斡旋などを主導するべきなのです。
東南アジアを何度も行きして思うのは、日本に憧れを持ち、日本に来たいと思う女性は非常に多いのです。
そのくらい日本は危機に見舞われているということなのです。くだらないことに税金を使うなら喜ばれることに使ってほしいものです。
勿論、いかがわしい業者などは一切排除しての話です。


しかし、困り者なのが、今の政府や野党の政治家達にやらせたところで、新たな利権の構図となり、得体の知れない業者などに丸投げするだけなのがミエミエなので、信用も出来ないのです。

子供を育てるのも大変な時代
結婚したところで、厳しい現実が待っているのです。それは子供に対する教育費や養育費の増大です。
一昔前までは、子供を高校まで出せば最低限の親の義務は果たせた。しかし、少子化であるのに、今や大学への進学率が増加しているのです。
子供を大学まで通わせた場合、教育費に一人1500万以上はかかると想定しなければならないのです。
これを凌げるのは、共働き世帯くらいです。

政府は一刻も早く、子供の出産に対して手厚い補助を行い、さらに二人目三人目の子供を産みやすい環境にするべきなのです。
同時に保育施設を充実させるなど、政府主導で教育に力を入れ改革と資金の投入を行うのです。これによって衰退傾向にある教育業界も活性化させることが出来るかもしれない。

まあ、こんなこと言えば、具体案も出さずに、素人が何を勝手なことを言うのだという声が聞こえてきそうですが、ここから先を考えるのは国や業界専門家なのです。

ハッキリ言ってお金を適切に使えば出来ないことではないのです。

とにかく、今迄は国に勢いがあったのでODAのくだらないバラマキ予算などが許されてきた背景がありましたが、これからはそうはいかない、この莫大な予算の一部を内政に注ぐことです。

マスコミや政府も、日本は天文学的な借金を抱える借金大国だと吹聴していますが、これは大嘘です。実は、それを上回る資金を世界中に貸し付けているのです。
なので、国に金が無いなどは嘘なのです。

まとめ
いつの間にか、税金の無駄使いの議論があまりされなくなってきています。
その一番は、何度も言うように、世界中にばら撒くODAの実態です。今こそODAの不透明な予算を見直すべきです。

日本はいい加減「敗戦国の責任」の呪縛から抜け出さねばならないのです。こんなことを長く続けていたのは紐付き企業を儲けさせる自民党の策略と野党の自虐史観の押し付けのせいです。
もう大して感謝もされない金のばら撒きは慎んでもらいたい。

少子化と老人社会を同時に抱える日本の実態。
日本が本当に深刻な事態になった今、そこに税金を振り当てることは当たり前のことです。

これは日本が生きるか死ぬかの緊急事態なのです。

最後まで読んで頂き有難うございます。
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