古民家購入の落とし穴2

ど田舎・本格田舎暮らし

海ヒト人:古民家に住むのは簡単ではない、年よりは古民家に住まない方がいい、古民家生活は、お年寄りには不向きだ

古民家購入の落とし穴2
一昨日に続き今日も古民家の話しをさせて頂きます。前回にお話しした通り、本格的な古民家に住むには、相当な覚悟がいるということです。それは古民家生活自体を維持することだけでも困窮を極めるからです。歳を重ねたら断捨離の世界、古民家は、お年寄りには不向き、年よりに広い空間はそぐわないのです。

古民家に住んで、かまどで飯を炊き、薪風呂に入り、囲炉裏でくつろぎながら和風のメルヘンチックに浸りたい。

この理想を叶えるには相当な労力と忍耐が必要だった。

 

一昨日に続き今日も古民家の話しをさせて頂きます。

前回も話しましたが、本格的な古民家に住むには、相当な覚悟がいるということです。

それは古民家生活自体を維持することだけでも困窮を極めるからです。

 

とにかく空間が広すぎて、掃除やメンテナンスにかかる日々が多くなり、ゆとりの生活どころか、金もかかり、くつろげる時間が限られてしまうからです。

 

 

結局、都会人が古民家に移り住むとなると修繕箇所が多くなり、想定外の費用がかかり、無駄な労力もかさむのです。これは年寄にはきついです。

 

古民家に住むのは夫婦ともどもが古民家に憧れ、それなりに古民家特有の実態を熟知した関係でないと成り立たない世界でもあるのです。

要はそれくらい様々な問題が発生してくるということです。

 

よくあるケースで、亭主の独りよがりのわがままで、女房を巻き込んでゴーインに連れて行くなんて言うのは間違ってもやってはいけないことです。

亭主の信念が固ければ勝手に行かせて、成功した暁にたまに合流すればいいことです。

老境に入って余計な苦労を背負わされては、下手すると寿命を縮めるかも知れません。

 

年寄りにとって寒さは最悪の大敵

一昨日も話しましたが、田舎の冬は過酷そのもの、特に古民家の場合は地獄と化すのです。

年よりの場合、寒いと動くのも苦痛となってくる。

それは歳をとると体温の調節機能が衰え血流の循環が悪くなるので、寒さに対する抵抗力が弱まってくるからです。

当然、免疫力も低下していくので感染症にかかりやすくなるのです。

寒さ一つ聞いても無茶な話。

 

古民家の居間はだだっ広い、真冬ともなるとエアコンだけでは寒さを凌ぐことは出来ません。

田舎に慣れていない女性の場合は、気が卒倒してしまう恐れもあります。

 

不便との闘い

都会の生活は何から何まで便利そのもの、ところが田舎の古民家での生活は何から何まで不便なのです。便利は何もしなくともいいが、不便はそのままにしておくとさらに不便を招くのです。

結局、その不便を克服する為に日夜過酷な奮闘をせざるを得なくなるのがど田舎暮らしと古民家暮らしなのです。

 

 

 

自然災害でも注意が必要

今は昔と違って田舎の山間でも大規模地震が起こるようになったのはご承知のとおりですよね。

古民家の特徴は縁側が広くどの部屋もだだっ広くて壁も少ない、その割に屋根が大きいのです。これでは素人が見ても耐震性が劣るのは判ります。

古民家は震度6の地震が発生したら完全に潰れます。

 

そして、空き家となっていた古民家の場合などは、外観よりも生活上のライフラインが一番の問題となるのです。それは田舎の場合、整備が脆弱な為に、一端止められていた水道の配管などは劣化が進み、水漏れなどが頻繁に発生してしまうからです。

それは電気にしてもガスにしても同じ、都会と違いメンテナンスは容易ではないのです。

 

うーん、古民家が甘くないのは充分に判ったわ、そうとう奮闘しないとダメということね。

 

古民家はやたらに広い、それはそもそも年よりにはそぐわない、歳を重ねたら断捨離の世界なのです。年よりに広さは必要ないし、広い空間はマイナスになるのです。

 

これでは、せっかくゆとりや癒しを求めてきたのが台無しです。

 

ハーフビレッジや中規模の田舎暮らしは良いが、年寄に古民家とど田舎暮らしは向かないということです。

 

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