お化けが怖くて古民家には住めない

ど田舎・本格田舎暮らし

海ヒト人:怖いもの見たさのトラウマを引きずったせいなのか、歳をとってもお化けが怖い

お化けが怖くて古民家には住めない
古民家にお化けは出ません。けど、年季の入っただだっ広い古民家には独特の神秘があるので、ゲゲノの鬼太郎に出てくる妖怪達がいかにも登場しそうな雰囲気満載なのです。今回は、お化けが出そうな古民家の話しと、怖いもの見たさの「カリギュラ効果」について触れてみます。

 

古民家にはお化けは出ないが出そうな雰囲気満載

田舎の雰囲気と歴史が調和したレトロ感のある古民家に憧れを持つ人は多い。

しかし、古民家ともなると、かつての生活者達のいとなみがリアルに伝わってくるので、「座敷童子」の伝説など、その魂が宿る独特なミステリアスを感じるのです。

 

特に、田舎は街灯もないので、夜ともなると昔ながらの神秘に浸った異空を醸しだした地域も多いのです。

そんな環境にある田舎の古民家はお化けの登場にもぴったりなのです。

けど、実際はお化けが出たケースはありませんのでご安心ください!!

ただ、お化けも同時にマッチしてしまうのが田舎の古民家なのです。

 

なんでまた、こんな話になるのかと言うと、私の場合、スローを求める田舎暮らしの観点からあちこちの田舎を見学してきました。

その際に、古い年季の入った古民家などを見学したのですが、田舎の住居の場合、とても間取りが広いのが特徴で、しかもトイレが廊下伝いの奥まった場所に位置しているとか、外の離れにあると言う場合もあるのです。

うわっ、これはさすがに無理と怖さを感じる時が多かったわけです。

 

その無理・怖さとは、トイレの場所が遠すぎるとか、外じゃ凍え死んじゃうとかでは無くて、ズバリ、お化けの存在なのです。そう、暗くなったらお化けが出そうなのです。

ということで、くだらなすぎですがご容赦ください。

 

私の場合、ただでさえ、お化けの登場を意識する人間なので、毎夜トイレに行くときに後ろを振り返るくらいの小心者、こんな環境に耐えられる筈はなしと恐れおののくのでした。

そのくらい夜ともなると田舎の古民家は不気味感が増すのです。

 

「カリギュラ効果」

みんなお化けを怖がっているくせに心霊スポットに出かけたり、遊園地のお化け屋敷でスリルを味わう不思議。

怖いのについつい見てしまうことを「カリギュラの効果」というそうで、見ちゃいけないと思いながらもその本質を知りたいという願望が強くなり結局は見てしまうのです。

 

結局、お化けは怖いが人気があるということか、ゲゲの鬼太郎の妖怪だってお化けの類だし、オバQだっている、お化けは永遠のタレント、エンターテイナーなのかも知れない。

 

昔の人はお化けの存在を半分信じていたのです。

昔は夜ともなると電気もないので真っ暗闇、夜の視界はかろうじて月夜に照らされて見えるおぼろげな光景なので、お化けの存在を醸し出すのに打ってつけな環境だからです。

お化けというと、その流行りのルーツは江戸時代に流行った怪談ものです。

怪談は庶民の娯楽となり、怖さとゾクゾク感を楽しんだのです。

その代表が、月岡芳年の「四谷怪談」「皿屋敷」「牡丹灯篭」です。

 

こうしてお化けは夜の神秘性と共に恐怖感を醸し出しメジャーな存在となっていったのです。

 

ハッキリ言ってお化けはいないと断言できる。

だってお化けの存在は歴史の中で永遠に続いてきた筈なのに、その実態を捉えたものは今を持っても無いからです。

 

実際の古民家にお化けは絶対に出てきません。けど古典的な怪談話のシーンにマッチした舞台そのものなので、出てきそうに感じるわけです。

くだらない話をして、水を差して申し訳ありません、

 

私が未だにお化けに恐怖を感じるのは、お化けが怖くて堪らないのに「カリギュラ効果」が染みついているからです。

ということで、子供の頃からお化け映画を見尽くしたことで、場面場面でお化けの登場を期待してしまうというトラウマが抜けないからでした。

 

結局それって、あんたお化けが好きなんじゃないの。

実はそんな古民家の特性を活かしてミニ妖怪館や肝試しでお客を呼び込もうという発想もあるのでした。

行ってみちゃおうかな。

 

コロナのお陰で世の中何でもアリの世界、お化けで商売もいいかも知れない。

 

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