田舎への転校は大きなハンデ

ど田舎・本格田舎暮らし

海ヒト人:田舎の学校には都会の子供を受け入れる体制など整っていない

田舎への転校は大きなハンデ
よく田舎暮らしの話しの中で、ふるさとへの思いを熱く語る人がいるが、それはそこで生まれ育ったUターン者の方の話しが殆ど、中途移住の場合は、そこまでの気持ちには至らないものです。小学6年で移住して、高校に入ったら寄宿生活じゃあ、ふるさとへの回帰もなにもないのです。

 

今回は、都会の子供を受け入れる側の田舎の教師に触れてみます。

田舎への転校の場合、小学年だったらとけ込みは容易ですが、自意識を持ち始める年代になってしまうと苦難を負わせるはめとなるのです。

転校性の場合、いつの世も、不安と戸惑いの日々を送ることとなるのは当然のことです。

ところが、田舎の場合は、更なる災難が追い打ちをかけるのです。

それは田舎の場合は、大人同様子供もよそ者に対する偏見を持ち合わせているからです。

 

しかも、頼りの教師は都会から来た子供の防波堤にはなってくれません。

田舎の教師は田舎に同化して生きているからです。

中には、都会の子供は輪を乱す厄介者と捉えるヤカラもいるので要注意なのです。


それは田舎特有の閉鎖的な教育環境にあるのです。

田舎に赴任する教師は、その地にとけ込むために、やたらに方言を使い出したり、田舎の風習に染まろうと躍起になる、これこそが田舎で生きる教師の術だからです。

 

 

そうなると、田舎こそが基本ということが身につくので、当然、都会から来た子供たちに対して冷めた感情を持つので親身になることは無いのです。

それこそ、都会の子供の意見など聞いたら田舎の子供を無下にしたと、捉えられかねないので、一線を於いて在り来たりを貫き通すわけです。

まあ、都会の子供を贔屓などしたら大変なことになるということです。

なので、虐めにあって相談などしようものなら、虐めにあうあんたにも問題ありなどというお決まり言葉にされてしまうというわけです。

 

 

これはこれで、田舎での生き様なので、そこで教師自体の質を問うことも難しいのは確かなことですが、まあ、田舎の学校は、こんな感じで生きながられてきたわけです。


田舎の悪しき風習は、そっくり学校の伝統となって引き継がれるのです。

田舎の人間は、伝統を継承しているうちは、学校に対して文句をいう人は非常に少ないのですが、新参教師が場を踏み外したら大変な騒ぎとなるのです。

新しく赴任してきた教師が、なんじゃこれは?と感じても、異を唱えるなど論外の話で、結局それに染まるしかないのです。

それこそ、学校の伝統しきたりを改革するなど、校長になっても難しいということです。

それで子供を押さえつけてきたわけで、好都合でもあるわけです。

こうして田舎の場合、都会と違い教育に必要な緊張感も育たないので、頼りがいの無い教師が生まれて行くわけです。

これは、本格田舎だけでなく、私が推薦するチョイ田舎でも、少し当て嵌まります。

確かに地方都市の場合、互いが干渉しないという風習が根付いているので、余計な交わりはないので大人にとっては非常に好都合な環境です。

しかし、子供の場合は、学校という強く異質な組織に組み込まれるので、それでめでたしともいかないところがあるわけです。

田舎で子供を伸び伸びと育てるは、幼児期までの幻想の話しです。

適齢期を迎えた子供にとって田舎の学校はプレッシャーの塊なのです。

 

ポチポチ よろしくお願いします。   
タイトルとURLをコピーしました